北海道０４’夏のたび

北海道０４’夏のたび

2004年・８月に行った旅です。
今回の旅は、羽田空港から釧路空港に飛行機で飛び、そこからレンタカーを借りて、道東方面を回る５泊６日の旅でした。目的のない旅立ったのですが、車の走行距離も1100kmとなっていて、ドライブのなっていました。レンタカーは、ジャパレンを利用しました。今年は、東京より涼しいですが暑い北海道であったようです。

釧路空港に着くと東京に比べてかなり涼しかったが、車の中では窓開けで走るよりエアコンの方が快適でエアコンを入れて走りました。まずは、釧路近くでいくら丼を食べ、中標津の地球が丸く見える開陽台に向かいました。曇っていて眺めは悪かったです。その後、ミルクロードを抜けて川北温泉に向かったが、川北温泉への林道が通行止めで入れなく断念して、標津のの方に向かう。そこでは、大雨にあいとりあえず羅臼町に向かいました。羅臼町は北の国から2002の遺言に使われたので羅臼ロケマップとうのを作り、道の駅等で置いてあります。時間があるので、羅臼の「熊の湯」に入り汗を流す事にしました。その後、唯一の楽しみの宿「とおまわり」の食事を楽しみに宿へ。

地球が丸く見える開陽台。眺めが良くなくがっかりです。晴れていれば、北方領土も見えるところです。

この道は、まっすくでアップダウンが続き、ミルクロードと言われ北海道の風景です。写真の構図としては、アップダウンのところの写真の方が良かったですね。

熊の湯です。地元の人も利用して、地元の人によく体を洗って入れよと言われる確立も高いようです。

純君の住んでいた相泊の奥のカムユンベの建てものを羅臼の街中に同じようなのを作り観光に一躍をはたしています。

今日は、時間があるので、知床半島の羅臼町側の車で行けるところの相泊まで行き温泉に入る。人も少なくのんびりしてきた。そしてセセキ温泉にも。その後、光コケが見れるところがあるので見た後、知床横断道路を登り知床峠に着く。毎度の如く霧が多くあんまり眺めがよくない。ウトロに行きうに丼を食べ、フレペの滝（乙女の滝）、知床五湖に行く。今年は熊が出ているということで一湖しか8/1現在見れなかった。そして、岩尾別温泉でのんびりする。

相泊温泉です。
昆布漁をする人が利用するので、昆布漁の季節のみ屋根があるそうです。

フレペの滝（乙女の滝）です。
地下にしみる水が、岩盤から流れでている滝です。

熊が入らないように電気柵で人間と熊を分離しています。

知床一湖です。

早く羅臼岳の登るつもりで行ったのですが、雷がなり大雨に会い頂上まで2kmで、下山して戻ることにした。その後は、時間があったので眺めの悪い知床峠に行ったり、ウトロに行って食事をして、幌別川河口でカラフトマスを釣っている人がいたのでぼうと眺めて過ごした。

羅臼岳途中の大沢の雪渓です。
この季節でも雪が残ってます。

ウトロにはゴジラもいる。

今日は、朝から岩尾別温泉で朝風呂に入りに行く。岩尾別温泉の間は蝦夷鹿をたくさん見ることができる。その後、オシンコシンの滝を見て斜里駅経由で、神の子池、裏摩周展望台に行った。裏摩周展望台は、霧で何にも見えなかった。その後、多和平に行ったが天気が悪く眺めが悪かった。そして、屈斜路湖が眺められる美幌峠に行く。かろうじて見ることができた。