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８月２日 大宮−八戸−函館−札幌
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大宮(9:18)発の新幹線はやて７号で八戸(12:04)に向かう。乗車時間２時間46分とは速さを実感する。八戸(12:16)では、特急スーパー白鳥７号に乗り継ぎ一路北海道の入り口函館(15:16)に入る。函館では、今日は函館港祭りとかで谷地頭行きの路面電車も運転停止で、仕方なく駅の周りをぶらぶらする。そして、海の幸を食べる。そして函館(17:55）で特急北斗19号に乗り、札幌(21:28)に到着する。今日は列車泊くで札幌(23:00)の特急まりもに乗る。
 | 函館には、青函連絡船として走っていた摩周丸が静態保存してあります。 |
 | 函館港祭りのパレード（これはイカ踊りではなく港踊り）。 |
８月３日 札幌−釧路−根室−落石
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電車の中でなかなか眠れずに特急まりもにゆられ釧路(5:50)に到着。あいにく天気が悪い。釧路から釧網本線で釧路湿原駅に行き細岡展望台に行くが霧雨で眺め悪し。とりあえず釧路に戻り、レンタカーを借りて根室に向かう。風連湖の道の駅では、望遠鏡があり、いろんな鳥が見られる（丹頂鶴もみられる）。春国岱は鳥の宝庫であるが、天気が悪いのでちょっと言ってあきらめる。納沙布岬に行くが北方四島が拝めない。悪く天気が悪くてがっかり、そして、落石岬に行くが天気が悪くて今日はあきらめる。
 | 道の駅スワン４４ねむろからの風連湖。鳥がみれます。 |
 | 春国岱です。天気が良ければよかった。 |
 | 北方四島が見えない納沙布岬。霧によって、灯台は霧笛の音を鳴らしています。今現在の画像はここ。 |
 | 根室と言えば、花咲ガニだそうで根室駅近くで食した500円のかにです。 |
８月４日 落石−霧多布湿原−厚岸−霧多布岬
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落石岬は、観光化されたない良い岬だった。小さい岬には鹿にもあえることができました。後、落石では、北の国から98でドラマに使われ、ロケ地を訪ねてみました。そして、霧多布湿原に行き、緑が映えて綺麗でした。そして、浜中の酪農展望台、そして、厚岸に牡蠣を食べに行く。その帰り、愛冠岬、涙石を見ながら霧多布岬に行く。霧多布岬は、花がいっぱい咲いていていい風景を見られた気分になりました。
 | 落石岬です。 |
 | 落石の北の国から'98時代ロケ地の根室市浜松海岸。 |
 | 霧多布湿原を望む琵琶瀬展望台からの眺め。 |
 | 厚岸の愛冠岬からの眺めです。 |
 | 霧多布岬です。 |
８月５日 霧多布−釧路−札幌
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霧多布から釧路へ向かう。釧路市内を春採湖、幣舞橋等を回る。釧路(13:25)の特急スーパーおおぞら８号で札幌(17:17)に到着。夜の札幌をぶらぶらする。
 | 六花亭の春採店の喫茶ルームから春採湖。ちなみにケーキが安い。 |
 | 札幌のテレビ塔のこれを基準に住所が決まっている。 |
８月６日 札幌−旭川−小樽−札幌−
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今日は。札幌から特急スーパー宗谷１号で旭川にラーメンを食べに行き、特急ライラック８号で戻り、快速エアポート125号で小樽に行き、小樽の街中をふらふらする。そして、快速エアポート164号で札幌に戻る。一番遅い北斗星の札幌(19:27)の特急北斗星４号に乗る。
 | 札幌の時計台。三大がっかり？ |
 | 小樽・手宮線跡地。綺麗に整備されていました。 |
 | 小樽と言えば運河。 |
 | 札幌の新しい観光地ＪＲタワーです。 |
８月７日 −大宮
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継続乗車船制度で日がまたがって大丈夫なようで特急北斗星４号で10:50に大宮に到着。電車に乗りすぎてとても疲れました。
 | 北斗星のＢ寝台。 |
Appendix： 旅の食欲（2003年夏版）
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宿泊場所は、カジカの宿、エトピリカ村、サッポロインＮＡＤＡに泊まりました。
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