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８月４日 大洗から、苫小牧行きの船に乗り込む。
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埼玉から、国道１６号、国道６号、国道５１号と車を走らせる。そして、大洗9:00のさんふらあ おおあらいに乗り込む。明日の5:15には、苫小牧に着く。朝便は、古いフェリーで浴室も展望浴室でなくがっからいでした。
８月５日 苫小牧−岩見沢−美唄−砂川−北竜−留萌−オロロンライン−稚内
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苫小牧5:15に到着して、下船できたのは、6:00。さっそく国道234号、国道12号、国道275を利用して、ひまわりの里の北竜による。ひまわりは満開とても綺麗でした。そして、国道233号を利用して留萠にでる。留萠までは、海水浴にみんな行くのか道は込んでいた。留萌からは、オロロンライン（国道232号)で北に進路を取る。オロロンライン沿いには、数年前まではなかった、風力発電の風車をいっぱい見ることができる。羽幌の北海道海鳥センター、初山別天文台、浜勇知のこうぼねによる。浜勇知は、ミニ原生花園に感じとても好きでした。まだハマナスの花がいっぱい咲いてとても綺麗でした。稚内には早く着いて、とても涼しいので、稚内温泉「童夢」で体を温め、ノシャップ岬でぼーとする。その日の夜は、稚内みなと南極まつりであり、花火大会であった。半袖では、寒い中海上からの花火を30分間楽しむ
 | ひまわりの里の北竜のひまわりです。 |
 | 苫前？の風力発電の風車 |
 | 浜勇知のハマナスの花。「流氷融けて、ハマナス咲いて．．．．宗谷岬．．」と言う唄を思い出す。 |
 | ノシャップ岬、今は、イルカが迎えてくれる。 |
 | 稚内では、サハリンの地ビールが売っている。ロシア人の看板に誘われて飲んでみたがまずかったです。 |
８月６日 稚内−礼文島（香深）−桃岩展望台コース−香深−桃岩
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稚内より東日本海フェリーで稚内を7:30出発して、礼文10:25に到着する。時間があるので、桃岩展望台コースのハイキングを歩く、天気が良くとえもハイキング日和であったが、とても日に焼けてしまった。
 | 礼文へのフェリー・プリンス宗谷です。 |
 | 桃岩展望台コースからの猫岩 |
 | 桃岩荘ＹＨの屋根と桃岩。 |
８月７日 桃岩荘−８時間コース−桃岩荘
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桃岩荘時間6:10出発、香深6:10発のバスに乗りスコトン岬に向かい８時間コースをスタートする。バスのなかからトドも見ることができる。初めは、海の眺めが良く気持ちのいいハイキングコースで、ゴロタ岬、ゴロタ浜で穴あき貝を広い、澄海岬を歩く。西上泊では、最北端牛乳をのむ歩いた途中なので気持ちいいです。ここからは、眺めが良かったり、山の中を歩いたりして単調である。その後、砂走り、海岸を通りウエンナイに到着する。ウエンナイでは、トコロテンを食べたりして休憩をする。そして林道まで辛い登りを上り、林道を歩きレブンウスユキソウソウ群生地を抜け、桃岩トンネルを抜け、無事桃岩荘にゴールイン。
 | ゴロタ岬近辺から、スコトン岬と、トド島の眺めです。 |
 | ８時間コースと綺麗な海。 |
 | レブンウスユキソウです。 |
 | ８時間コースの完歩証です。 |
もうちょっと詳しく礼文島ダイジェストちょっと内容がだぶっているいます。(^_^);
８月８日 礼文（香深）−稚内−名寄−旭川−美瑛
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朝早く起きて、元治の佐藤商店でうに丼をを食べる。佐藤商店では、うに丼、とど肉、生ビールを５時から食べることができます。そして桃岩荘に戻り見送りされ、香深フェリーターミナルに行く。フェリーターミナルでまた見送られ嬉しい限りである。そして稚内より、名寄・智恵文のひまわり畑に寄るが、ここのひまわりはあんまり咲いてなかった。しして一路、美瑛に進路を進める。
 | 猫岩を眺める |
 | 地蔵岩です。 |
 | 佐藤商店のうに丼。 |
 | フェリーターミナルでの桃岩荘の見送り。 |
 | 智恵文・名寄のひまわりはまだまだ。 |
８月９日 美瑛−旭川−白金温泉−美瑛付近付近
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のんびりと近場で過ごす。旭川でラーメンを食べて、白金温泉に入り、美瑛の丘をふらふらする。今日は、８時間コースと、昨日の稚内からのドライブでお疲れモードで、車で北海道の風を浴びながらながしていました。
 | びえいの丘 |
 | 実りの麦。 |
 | 蜂屋の旭川ラーメン |
 | びえいの丘（WithYouの前より） |
８月１０日 美瑛−狩勝峠−道東自動車道−帯広−中札内−広尾−襟裳岬−静内−苫小牧 大洗へフェリー
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最後の北海道のロングドライブである。距離は、なななんと500km。AM9:00にびえいを出発して、狩勝峠を越えて車の量が少ない道東自動車道を利用してみる。利用方法は、乗り口で何処のICまで行くか言ってお金を払う。これも設備等の経費削減と？感じる。音更帯広ICでおりて帯広の六花亭本店で土産を買い。本店しか売ってないサクサクパイを食べる。PMになり襟裳岬に進路を進める。雪印の大樹工場の前を通り、襟裳岬に３時に到着。襟裳岬では、森進一等の襟裳岬を唄った曲が流れている。岬の突端まで行き突端を感じる。ちょっとのんびりして苫小牧に向かう。苫小牧まで180kmという看板が出ている。それないり街があり時間もかかり、苫小牧にはPM7:00に到着した。苫小牧では、北海道の最後の食事で回転寿司屋に入る。やっぱりネタが大きく安くて満足。
 | 襟裳岬です。 |
 | 襟裳岬から広尾方面は、霞んでいました。 |
８月１１日 大洗から埼玉へ
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大洗を19:00に出発して、無事20:30頃、家に到着しました。
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今回の宿泊場所、稚内モシリパＹＨ、桃岩荘ＹＨ、星の庵でした。
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